金曜日の午後

金曜日の午後が地震だったな といまも思っている そのくらいみんなに共有される体験になった あの頃どこで何をしていた?と話す日が来る


恐竜の骨

恐竜の骨 ほんのちょっぴりで 何類とか体重、体長、想像図まで分かってしまう いろんな人がいろんな仕事をしているものだと思う 予測する原理としては理解できるのだが想像図があやしい


何度も何度も余震

何度も何度も余震である 頑丈な家も何度も揺さぶられているうちに ひびも入りそうな気がする こんなに何度も持続して地震があることは想定済みなのだろうか 徐々に崩壊する部分があるはずである


躁うつ病を告白したキャサリン・ゼタ・ジョーンズ

[シネマトゥデイ映画ニュース] 先日躁うつ病(双極性感情障害)であることを明かしたキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、コネチカット州のシルバーヒル病院から退院し、早くも新作映画撮影の現場に復帰した。  ジェラルド・バトラー、 … Read more 躁うつ病を告白したキャサリン・ゼタ・ジョーンズ


省略系/構成系 短詩形文学を支える背景共通認識

秋になり、わずかではあるが風流の儀もある。茶の席があり、碗には和歌が添えられていて、あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る とある。他意はないと見た。ただ分かりやすい一首を添えただけだろうと思った。このような … Read more 省略系/構成系 短詩形文学を支える背景共通認識