排出放射性物質影響調査:大気中核実験

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1960から1966位までかなりの高値であった
1985年の少しあとに出ているのはチェルノブイリ
「排出放射性物質影響調査:大気中核実験」
http://www.aomori-hb.jp/ahb2_08_t01_term.html
上のグラフは青森市で観測されたストロンチウム90(Sr90)とセシウム137(Cs137)の年間降下量の変化を示している。
青森では六ヶ所村の件もあり継続的な調査が報告されているらしい。

有効な対策はなんだろうと話している間にどんどん時間が経つ感じがして何とも無力である

テレビで、こんな原発はテロリストに狙われたらひとたまりもない、などと発言しているが
3.11前ならともかく、3.11後にそんなことを言ってどうするというのだろう
地震にも津波にもだめだった、多分テロリストとかにもダメなんだろうとは容易に推測がつく

テロリストといえば生物兵器とか化学兵器とか非常に危険なものがずさんな管理下に置かれているのだろうな
とも推定する
クローンの話とかも結構まずい部分があるような気がする
誰だったか、私の友達の友達はアルカイダで、しばしば日本に来ているとか言っていたような気もする

すべてに対して後手に回っていいのだろうか、と思うし
では個人的に日本を出ればいいと考えるのも何だか違和感がある

こういう場合老人はある程度破れかぶれでいられる
1960年代の放射性降下物を存分に吸ってしまったのだから、もう仕方がない

仕方が無いと感じること考えること自体が放射能による脳の破壊のサインなのかもしれない