淡いもの
風情の全般としては淡いものが尊い 桜は薄紅色が良い モーツァルトのクラリネットは うすくうすく音を小さくして静寂の中にわずかに響く程度 空耳かどうか分からない程度 そんなクラリネットがいいと大きなクスノキの下で話したもの … Read more 淡いもの
そううつ
自分でも良く納得出来ない熱に浮かされて契約してしまう 定食屋で大盛りを頼んでしまう 食べた後で後悔するが次もやはり大盛りを食べる 3ヶ月くらいすると体が疲れて自責が始まる 毎年同じ時期のそうとうつ
認知そのものの変容ではなくメタ認知の変容
認知そのものの変容ではなくメタ認知の変容 それが認知であるかメタ認知であるか自動的に区別する方法について 認知の内容と認知の癖については区別が難しい感じもする よくいわれる、内容と形式の問題だ 認知の内容ではなく、認知の … Read more 認知そのものの変容ではなくメタ認知の変容
教科書と知識の陳腐化
教科書に記載されるとき 知識はすでに陳腐化している 体制を笑っていた若者がやがて権力者になる 甲子園の勝者が毎年存在するように権力者はいつでも存在する 知識はメタ知識により無力化されるが メタ知識は知識により隠蔽される … Read more 教科書と知識の陳腐化
桜を見つめ続けるマインドフルネス
桜は実際素晴らしい そこでじっと見つめる 遠くから眺めていて あれこれ思いにふける 試しに近づいて 桜の花びらを仔細に見始めると 桜に関しての通念が崩壊してゆく 素晴らしいと感じるものに近づいて 至近距離で観察すると 素 … Read more 桜を見つめ続けるマインドフルネス
また、地震
また地震 ちょっと落ち着いてきたなあ と思っていると 気持ちをくじくように 地震 なにか絶妙に人間の心理を研究し尽くして 少し希望が出たところで 再び完全にうつになるように叩く そんな印象 今回は夜の11時半くらい ああ … Read more また、地震